平成28年度第2回技術講演会「マグネシウム合金需要拡大へ向けたの鋳造技術動向」

（主催：日本マグネシウム協会）

マグネシウム合金の需要は、大部分が鋳造による製品です。今後も合金需要は鋳造を主に発展していくことが予想されれています。
本講演会では、材料開発からダイカスト、射出成形、鋳造圧延まで、マグネシウムの鋳造に関する最近の動向を紹介します。この機会に是非ご参加ください。

■会期　平成28年11月10日(木)10:00～16:40
■場所　江戸東京博物館　学習室1
■プログラム
10:00～  　開会　（開会挨拶　日本マグネシウム協会）
10:10～  ①マグネシウムダイカストのプロセス技術の展望
　　　　　　　KNコーポレーション　野坂　洋一　殿
11:00～  ②チクソモールディングの技術と市場の最新動向
　　　　　　　(株)日本製鋼所　川邊　主税　殿
11:45～  休憩
12:45～  ③マグネシウムの鋳造技術の動向
　　　　　　　千葉工業大学　茂木　徹一　殿
13:30～  ④3D技術最新動向　最先端X線CTの鋳巣解析への活用
　　　　　　　(株)JMC　鈴木　浩之　殿
14:15～  ⑤カーボン強化マグネシウム合金(UH合金)の特性とその市場動向
　　　　　　　(株)STU　橋本　嘉昭　殿
15:00～  休憩
15:10～  ⑥AZ91板材の紹介と新合金板材の開発状況
　　　　　　　住友電気工業(株)　吉田　克仁　殿
15:55～  ⑦マグネシウム合金の再生設備と欧州の鋳造の近況
　　　　　　　(株)コーレンス　木村　武志　殿
16:40     閉会
開催案内・申込(pdf)