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2022/08/15カテゴリー軽金属奨学会 2023年度「教育研究資金・研究補助金」・「軽金属奨学会特別奨学生」

軽金属奨学会は、2023年度の「教育研究資金・研究補助金」と「軽金属奨学会特別奨学生」の公募を開始しましたので、ご紹介します。

2023年度「教育研究資金・研究補助金」応募要領
■応募資格
(1)教育研究資金の交付対象
軽金属(アルミニウムあるいはマグネシウムやチタン等を主成分とする金属材料)に関する学科目を教授する日本の大学・公的研究機関の、原則として常勤の教授(特任を含む)。
(2)研究補助金の交付対象
軽金属に関する、日本の教育機関又は公的研究機関の原則として常勤の研究者。 ただし大学にあっては准教授・講師・助教(特任を含む)、短期大学又は工業高等専門学校にあっては教授・准教授・講師・助教、公的研究機関にあっては無期雇用の研究員。
(3)教育研究資金及び研究補助金の交付は、1研究者に対しいずれか1件。且つ、同一の研究室・研究グループから複数の研究者が申請をする場合、テーマはそれぞれ独立したものとする。
(4)新規交付申込は60歳未満であること。継続して交付申込の場合は65歳未満であり、かつ所属機関の定年退職までに申込の研究が完了する見込みであること。

■研究期間
同一テーマでの申込は原則3年、ただし継続でも毎年申請のこと。

■助成金額
(1)教育研究資金 年額 300,000円
(2)研究補助金  年額 200,000円

■申込方法
軽金属奨学会ホームページにて研究者登録を行い、助成申請フォームよりお申込みください。
当会HP→ https://www.LM-foundation.or.jp

■申込期間
2022年10月10日~11月10日(決定:2023年3月頃)

※詳細は、こちらの応募要領(PDF)をご覧ください。
2023年度「教育研究資金・研究補助金」応募要領


2023年度「軽金属奨学会特別奨学生」応募要領
■応募資格
日本国籍を持ち、国内で軽金属(アルミニウムあるいはマグネシウムやチタン等を主成分とする金属材料)に関する学科目を専攻する大院生
■交付対象
我が国の学術研究将来を担う優れた大学院生で、かつ次の条件に該当し研究科長又は専攻長の推薦を受けた者
・現在修士課程に在学中で、その後博士課程へ進学を希望する者
・推薦人員は1指導教員あたり1名
■交付期間
4年間(修士課程2年~博士課程3点)又は3年間(博士課程3年間)

■交付金額
(1)学費補助(修士課程在学中 年額120万円/博士課程在学中 年300万円)
(2)研究費補助(修士課程及び博士課程ともに年150万円以内)

■申込方法
軽金属奨学会ホームページにて研究者登録を行い、助成申請フォームよりお申込みください。
当会HP→ https://www.LM-foundation.or.jp

■申込期間
2022年9月15日~10月15日(決定:2023年2月中旬頃)

※詳細は、こちらの応募要領(PDF)をご覧ください。
2023年度「軽金属奨学会特別奨学生」応募要領

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